日焼け止め 『ティースプーンルール』

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日焼け止め、ちゃんと塗れてますか?

 

『ティースプーンルール🥄』

 

「あなたはちゃんと塗れてますか?」🌞

 

ニューヨークの認定皮膚科医ハドリー・キング医師は
「ほとんどの人は、日焼け止めの推奨量の25~50%ほどしか塗っていない💦」と、米メディアで発表。

日本でも、「一般的に、適量の4分の1程度の量しか塗れていない」という報告もあります😱

 

 

紫外線対策試験における基準量🌞

 

◆肌面積 2mg/cm2
◆厚さ 2μl/cm2。

目安は1cm²あたり2mg(*´ω`*)

 

 

顔に塗る場合

<例>
顔の大きさ 20cm×20cmとすると、
20cm×20cm=400㎠
400㎠×2mg=約800m
となり、適量は「0.8g」(^^)

 

一般的な目安

◆乳液・クリームタイプ
パール2粒分

◆液状(ローション)タイプ
1円玉2枚分

 

もし、この量を塗っていなければ
たとえ「SPF50」の表示だとしても、十分な効果は得られていないということ↷😓

 

 

ティースプーンルール

 

国際的にも使われていますが、
小さじ1杯を目安としていて、カンタンなのでご紹介☺

◆顔+首⇒1杯🥄
◆片腕⇒1杯🥄
◆片脚⇒2杯🥄🥄
◆胴体(腹側と背中側)⇒2杯🥄🥄

 

 

塗るポイントは7点置き

 

日焼け止めを塗る際、
「額・左右の頬・鼻・あご」の5点に置くのが一般的ですが、ぜひプラス2点!

パーツごと少量に分けることで、塗りムラや塗り残しを防げるので、
「両方のこめかみ」を追加した『7点置き』がおススメ✨

 

 

 

 

UVカット効果を上げるため、
重ね塗りをしたり、2~3時間ごとに塗り直すこともポイントです☺️

 

 

 

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