意外と知らない⁈ 石油は『天然成分』

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石油は肌に悪いというイメージなどから、『天然成分』の化粧品を選ぶ人もたくさんいます。
しかし、石油もれっきとした『天然成分』なんです(;’∀’)

 

イメージで判断しないこと

オーガニック・オーガニック・ナチュラル・自然派…という言葉を頼りに、天然成分は安心で安全と思っている人がいますが、そうとは限りません。

『天然=安全』
『合成=危険』
…とは限りません❌

化粧品の合成原料は、通常ほとんどが「石油由来」。
合成成分を避けて、敢えて『天然成分』を選ぶ人もいますが、石油は地下から湧き出ている生粋の天然成分です。

 

石油由来の特徴

石油生成物が粗悪だった昔、化粧品で肌トラブルが生じたこともありましたが、現在は高度な精製技術により、抜群の安全性と安定性が実証👍

「酸化しない」「肌に浸透しにくい」などの特性は、全世界の医療現場でワセリンが活躍してるように、化粧品の分野でも大活躍⭕️

大量生産できるので、天然成分より安く買えます👌

 

自然および由来成分の注意🌱

ナチュラルな言葉のイメージから、「なんとなく良さそう」と判断している人もいますが 、
特定の植物によるカブレなどで皮膚トラブルになる場合も⚠️天然に近ければ近いほど品質管理が難しいため、すべての含有成分を把握するのが難しい場合もあります😱

使用の際は、自己責任で成分や素材などきちんと確認したほうが安心です。

また、いま人気のエッセンシャルオイルを例に例えると、
需要は高まっているのに、天然成分を安定的に確保することは難しため、なかなか手に入りずらくなっているうえ、購入できたとして相当高額になってしまいます💧

 

石油系も自然系も、
それぞれの特徴を把握して、自分に合った化粧品を使ってください☺️

 

 

 

 

 

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