「ゼロカロリー」の落とし穴

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ゼロは0にあらず⁉

 

健康志向の高まりやダイエットの影響もあり、「ゼロカロリー」や「糖質ゼロ」の食品が巷でたくさん売られています。

「ダイエットの救世主💛」
「ゼロだから安心💛」
と思っている人、もしかして大ピ~ンチかもしれません💦(・・;)

「カロリーゼロ」は0calではないんです😱

 

 

 

表記の基準

厚労省の栄養基準表示制度では、
『ゼロカロリー=100gあたり5kcal未満』として、0kcalでなくても基準値内であれば「ゼロ」と表記することを認めています✏️

すなわち「ゼロ=0kcal」でないのです!💦

 

<例>ペットボトル

500mlの飲料の場合🥤、
『ゼロカロリー』の表示は、『25kcal未満ではあるが0calとは限らない』という証明にすぎません🙄
「カロリーが全くない!」という意味ではないので要注意!⚠️

 

 

甘さのワケは人口甘味料

ゼロカロリーのジュースを飲んだ時、「カロリーがないのに甘い⁉」と、不思議に感じた人も多いことでしょう。

その理由は、食品添加物である人工甘味料✨
砂糖の何百倍も甘味が強いので、少量で甘味をつけることができるんです。

他のお菓子に比べてカロリーが低いのは、ダイエット中の人などには嬉しい限りですね👍☺

 

 

食品添加物の注意点

甘さへの罪悪感が減るメリットの反面、
食べ過ぎによる依存性や過食、味覚への影響、腎臓への負担などの心配もあります😱

安全性は検証されていますが、過剰摂取は健康被害になる場合も⚠️

天然の甘味料のほうが安心と思うなら、オリゴ糖や還元麦芽糖がオススメです♪

 

ゼロカロリー食品なども上手に取り入れながら、バランスの良い食生活を意識することがポイントですね🤗

 

 

 

 

 

 

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