春の紫外線☀油断大敵!!
4月になって三寒四温を繰り返しながら、日ごとに陽射しも強くなっています🌞🌞💦
紫外線にはカルシウムのバランスを整えたり骨を丈夫にする『ビタミンD』を生成するメリットもありますが、浴びすぎると皮膚細胞が傷ついてしまい、肌老化を促させてしまうので、シミ・シワ・そばかすなどの原因にも繋がるので要注意!⚠️
春の紫外線
そして意外なのは、8月に次いで紫外線量が多いのが、なんと5月‼
まさに来月💦💦
夏になってから対策すればイイヤ☀!
・・なんて思っていた人は大ピ~ンチ! 😱
春でも油断は大敵なのです!⚠️
これからますます紫外線量は増えていくので、ぜひ注意してくださいね。
ちなみに、曇りの日でも☁冬でも⛄、紫外線は1年を通して降り注いでいるので、日焼けをしたくない人は基本的に通年で対策するのがオススメです(*´꒳`*)
日焼け止めの数値
日焼け止めを買うとき何を基準に選んでいますか?
・紫外線防止効果の指標(PA・SPF表示)
・お気に入りのブランド
・耐水性
・値段
・テクスチャー(さわり心地・つけ心地・肌にのせた時の質感)
・口コミなどの評判
・パッケージの可愛さや香り(特に女の子♪)
などなど~☀
いろいろな人に聞いてみると、
「とりあえず、SPFとPAの数値が高そうなら安心❣️」という人が結構多いんです(‘_’)
効果を期待するあまり数値の高いものを選びたくなる気持ちもわかりますが、効果が高いほど肌には余計な負担もかかっていることもお忘れなく~💦💦(´;ω;`)
【PA】
UV-Aを防ぐ指標。
日常生活の中で、肌を黒くするメラニンが生成されるため、「肌老化」につながってシワやたるみなどの原因に😱
【SPF】
UV-Bを防ぐ指標。
海水浴などでのレジャー紫外線ともよばれ、短時間で肌に赤みや炎症をもたらし、シミやそばかすの原因に(・・;)
日焼け止め☀️おススメ数値
通勤や通学、ちょっとしたお買い物程度🚶♂️
・SPF15〜30
・PA++程度
数値に物足りなさを感じるかもしれませんが、日常生活ならこれでOK👍
屋外レジャーなど炎天下での活動時🏝
・SPF30〜50
・PA++++
シーンに合わせてウォータープルーフタイプも併用すると効果大✨
お肌の負担を気にする人は「TPO」を意識して、シーンに合う数値のものを選んで下さいね🤗
肌に優しい日焼け止め成分
日焼け止め成分には大きく分けて2種類、「紫外線散乱剤」と「紫外線吸収剤」があります。
「TPO」を意識したついでに、ぜひ成分も気にしてみてください☺
紫外線散乱剤の特徴☀️
塗った時に白くなりやすいので、ちょっと使い勝手が不便な時もありますが💦、紫外線を物理的反射ではね返すため、肌への刺激が少ないんです♪
そのため、子ども用や敏感肌向けのタイプに多く配合されています👒
選ぶ時のポイント
◆パッケージに「紫外線吸収剤不使用」「紫外線吸収剤フリー」「ノンケミカル」などの表示あり🤗◆成分表示の上のほうに、「酸化亜鉛」または「酸化チタン」の記載あり🤗
とりあえず、この2点を押さえればOK!ヽ(´▽`)/
日焼け止めを使ってかぶれてしまったり、ピリッと刺激を感じてしまう人💦、または肌になるべく負担をかけたくない人は「紫外線散乱剤」配合タイプが安心ですね☺️
<番外編>
アレルギー反応が起きる人も含め、肌への負担を気にする人はケミカル(紫外線吸収剤配合)より、ノンケミカル(紫外線散乱剤配合)の日焼け止めのほうが断然おススメ✨
商品によっては白浮きしやすく、使い勝手が良くない場合もありますが💦、有機化合物ではないので刺激が少なく、肌への負担が軽いので安心ですね。
自分に合った日焼け止めを選んで、しっかり対策してくださいね♪(*’ω’*)