忍び寄る恐怖…『時間差熱中症』

スポンサーリンク

恐怖はあとからも…!😱

 

『時間差熱中症』

連日の猛暑🌞🌞🌞

危険な暑さが予想されるときに発表されるのが、「熱中症警戒アラート」🚨、
「特に暑くなる💦」、と予測された当日や前日に、暑さ指数の予測値から注意喚起を促すもの⚠️

 

 

熱中症の後遺症

たとえ軽症に見えても、稀に倦怠感などの症状が長期にわたって続いてしまう場合もあります。

さらに重症化すると、脳の中枢神経や、肝臓や腎臓のなどに障害が出る場合もあります🆘

 

 

 

熱中症の時間差攻撃

日差しが強く、気温や湿度が高い時ほど、短時間で発症することが知られていますが、症状がでるタイミングは必ずしも決まっていません🙅‍♀️

その場は乗り切れたように感じても、体内の水分や塩分が失われたことで、ダメージがあとからジワジワ忍び寄ることもあり、その日の夜や翌日になって症状が出ることも😱

暑い環境で過ごしたあとは、倦怠感などを単なる夏バテだと思い込まずに、24時間を目安に警戒したほうが良いでしょう⚠️

 

熱中症かな⁉…と思ったら

少しでも危険を感じたら、すぐに応急処置!
軽度なら、クーリングと経口補水で対応できます💦

ただし、自力で水分摂取ができなかったり、摂取しても症状が改善しなかったりする場合は、早めに受診してください🚑

 

 

タイトルとURLをコピーしました