インナードライ肌に要注意!
マイナビ主催のイベント「進学ライブ×未来ビュー!」✎
「社会の課題解決につながる学びや仕事から、自分の将来を考えてみる」というイベントで、
たくさんの高校生とお会いして、「紫外線対策と正しいスキンケア」についてお話ししてきました🌞
コロナ対策で限られた時間や人数でしたが、興味のある人には「Skin View Camera」を使った肌診断もしてみました♪
すると意外や意外、
若くても水分不足気味の傾向がチラホラ見受けられました💦(・・;)
高校生でさえ水分不足⁉️
高校1・2年生約70名の肌診断の結果、なんと1割ほどにインナードライの疑いがありました。
世間一般のイメージでは、10代は潤いた~っぷりで元気いっぱいのピッチピチ✨
それなのにお肌の水分が不足気味となると、それ以上の年齢の人は相当に心配😱😱😱
そして、該当する高校生は乾燥の自覚は皆無で、むしろ脂性肌だと思い込んでいる人もいました。
それもそのはず、
インナードライは自覚しづらいところが怖いんです⚠️
インナードライ肌とは
「隠れ乾燥肌」とも呼ばれ、肌の内側がカラカラに乾燥している状態です🌞
「え?夏なのに乾燥??」
と思う人もいるかもしれませんが、
◆汗や皮脂の増加
◆エアコンなどによる冷房
◆紫外線
などの条件が重なるため、夏は肌が乾燥しやすいんです🚨
肌表面が汗や皮脂で潤っているように見えるため、乾燥を感じにくいものの、実は内側は水分を失っている可能性が多々あります💦
テカリやすいからといって自己判断で脂性肌のケアをしてしまい、負のスパイラルに陥っている人も😱
ポイントは「保湿」
肌が汗や皮脂でテカっていたりベタついていても、肌の内部が乾いているのがインナードライ肌。
夏は、ベタつきがイヤで化粧水だけにしてしまう人もいますが、せっかく化粧水を塗っても乳液やクリームでフタをしなければ蒸発してしまいます。
肌が乾燥すればするほど皮脂の分泌量が増えるので、実は悪循環になっている人も結構います💦
暑い夏☀、
さっぱりタイプの乳液などを用いたりして、ぜひ保湿をしながら乾燥も防ぎ、猛暑を乗り切りましょう!